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「研修」なのか、「ワークショップ」なのか

【研修】学問・技能などを研き(みがき)習得すること(大辞林第三版)

つまり、既存の知識や理論を学ぶことと動作を繰り返すことでスキルを身につけること

【ワークショップ】舞台芸術などで、組織の枠を超えた参加者による講習や実験的な舞台づくり(大辞林第三版)

つまり、新しい知識や理論、仕組みやアイデアを、多様な参加者によって生み出していくこと

PJPProjectでは、組織を超えた参加者によって、お互いが学び合っていくことを試行しているのでワークショップという方が適切かもしれません。
またワークショップということ‘ばも定着してきているので、あえて研修という言葉を使うと「知識を教えてもらう」という感覚になり主体性のない参加になりがちなのでワークショップという言葉を使うべきだという意見もあります。

私も内容的にはワークショップの方が適切だと思います。
ただそのことで参加のハードルが上がってしまうこともあるので、主催者の方との間で決めていこうと思っています。

 

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