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ドキュメンタリー出演者募集について

パーキンソン病当事者を題材とした映画製作における

ドキュメンタリー 出演者募集について

 

パーキンソン病(PD)就労促進プロジェクト実行委員会(事務局:株式会社SmileSpace内)は、障害や難病を抱える人達の就業支援を目的とした映画製作を行います。

 作品は、難病や障害を抱える人達が孤立しない社会を目指す、というプロジェクトの目標の下、当プロジェクト代表である松野幹孝が、パーキンソン病を発病しながら会社勤務を行った経験を基に原案を執筆。監督・脚本・原作は古新舜氏、共同脚本として野間美智子氏を起用したストーリー編と、当事者のドキュメンタリー編の2本立てで、2021年秋公開にて製作いたします。

 ドキュメンタリー編の製作にあたり、パーキンソン病当事者の方の出演を募集いたします。 

 当事者と身近な方ならではの視点で社会に伝えたいこと、リアルな生活をお伝えいただける方を撮影いたします。

 完成した作品は、自主上映会等により、パーキンソン病をはじめとする神経難病当事者や、障害者の就業支援及び理解促進のために活用していく予定です。

 つきましては、上記映画製作の趣旨をご理解いただき、皆様のご応募をお待ち申しあげます。

 

 

1.内  容  映画「いま、ダンスをするのは誰だ?」(仮題)ドキュメンタリー 出演者募集

2.募集資格  パーキンソン病(若年性、症候群含む)当事者・ご家族・ご友人の方

3.募集期間  令和2年9月1日~令和2年12月31日

4.応募方法  【氏名、年齢、現在の状況(病名・Hoehn-Yahr重症度等)、今私が伝えたいこと】をご記入いだだき、表題に【ドキュメンタリー 出演者募集】としてEメールにてお送りください。

5.注意事項(応募の前に必ずご確認ください)

⚫︎応募多数の場合、委員会による選考を行います。応募者全員の出演ができないこともありますので、その点ご理解の上ご応募願います。

⚫︎出演者への報酬は基本的にはありません。ご出演に当たっての条件に関しては、ご面談の際に双方ですり合わせさせていただきます。ご面談が生じる際の交通費等各自ご負担ください。ご出演決定以降、製作者の都合により生じる移動費、お茶代等の経費は製作者にて負担させていただきます。

 

 

応募・問い合わせ先  

パーキンソン病就労促進プロジェクト実行委員会

pd★cosmobox.jp(★を@マークにしてご応募ください)

2件のコメント

  1. 水田睦美

    私は若年性パーキンソン病と診断されて12年目になります。オンとオフを繰り返しながら1日を過ごしています。現役のケアマネとして毎日生きています。難病と共に生きていくことに対しては、前向きに受け止めています。

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