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パーキンソン病当事者を題材とした映画製作を行っています

「いまダンスをするのは誰だ?」

監督・脚本・原作 古新 舜/共同脚本 野間 美智子

働き盛りのパーキンソン病当事者を主人公にした物語と当事者のドキュメンタリーの2本立て映画を製作中です。

2020年9月〜  ドキュメンタリー 出演者募集(詳しくはこちら

2020年10月〜 取材開始

2021年1月〜  本編クラウドファンディング開始

2021年3月〜  映画本編撮影 

2021年 秋   劇場公開

 

※スケジュールは2020年9月時点での予定になります。

 映画公式HPはこちらから

監督・脚本・原作 古新 舜(こにいしゅん):映画監督・ストーリーエデュケーター

 「Give Life to Your Story!―物語を動かそう!―」をテーマに、映画と教育の融合を通じて、大人と子どもの自己肯定感を共に引き出していく共育活動を行なっている。米国アカデミー賞公認映画祭ショートショートフィルムフェスティバル2年連続入選、山形国際ムービーフェスティバル「部門最高賞」「船越英一郎賞」W受賞、長岡インディーズムービーコンペティション「グランプリ」受賞、いばらきショートフィルム大賞「奨励賞」など、過去の作品でのべ40以上の映画祭で受賞・ノミネートを果たしている。最新作となる長編映画「あまのがわ」は、不登校の女子高生が分身ロボット“OriHime”と共に、屋久島・鹿児島を旅する物語。2019年、第31回東京国際映画祭「特別招待作品」として選定され、ロサンゼルスJFFLAにて「最優秀脚本賞」を受賞する。

公式HP http://cosmobox.jp

共同脚本 野間美智子(のまみちこ):小説家・脚本家

 幼少のころからマンガや小説を書き始め、2004年にアニメ脚本家としてデビュー。

『幻影ヲ駆ケル太陽』『とある科学の超電磁砲』『ログ・ホライズン』などの200本近くのアニメ脚本や、ノベライズ『食戟のソーマ』など数々の作品を手がける。

 2015年、『さくら×ドロップ』で第一回小学館ジュニア文庫小説賞・大賞を受賞。

「子ども達にものがたりを作る楽しみを知ってもらいたい」と思いから、「空飛ぶものがたり教室」を不定期で開催している。